性能・技術
外皮平均熱貫流率(UA値)とは、住宅内部から外部へ逃げる熱量(熱損失量)を、外皮面積の合計で除した値をいいます。
UA値が小さいほど省エネルギー性能が高いことを示し、当社は4地域のH28年省エネ基準相当よりR-SPEC、E-SPECで約20%低減、P-SPECで 約39%低減しています。
基準0.6をクリア
UA値=0.6W/㎡K以下
UA値=0.46W/㎡K以下
※1 国土交通省改正省エネ基準より
※2 外皮平均熱貫流率(UA値)は当社モデルプランにおける計算値です
※お客様のご希望プランにより数値は異なります
隙間相当面積(C値)とは、床面積1㎡あたり、どの程度の隙間(㎠)があるかで表されます。
その値が小さいほど隙間風が少なく、断熱効果が高いことを表します。
※お客様のプランにより数値は異なります
C値=0.8㎠/㎡
【気密測定】家中の開口部を全て閉じた状態で室内に圧力差(減圧法)を設け、どれだけ風量が流入したかを実測します。(有償)
パネルの合わせ目に断熱材を吹き付けています。
一般的な住宅の場合、夏には70%の熱エネルギーが外より侵入し、冬には80%の熱エネルギーが無駄に放出されていると言われています。
当社は高気密高断熱なフル断熱工法です。
年間の冷暖房費を一般的な家よりE-SPECで約7万7千円、P-SPECで8万7千円も抑えることができます。
これは同時にCO2の排出量も削減しています。
※本シミュレーション結果は、オール電化仕様の光熱費(上下水道除く)に換算しています。
このシミュレーションの値は実際の効果を保証するものではありません。あくまでも目安として参照ください。