性能・技術

長期優良住宅

世代を超えて、長く住み継ぐ住まい
「長期優良住宅」

オスカーが目指しているのは、今もこれからも家族のくらしをずっと見守り支えること。そのためオスカーでは、日々の暮らしの「安全性」と「快適性」、「耐久性」と「メンテナンス性」に配慮した、高品質な住まいづくりを追求しました。国の基準をクリアする長期優良住宅です。

安全性

強靭なパネルでつくる六面体「スペースフレーム工法」

快適性

世界最高レベルの断熱材「ネオマフォーム」

耐久性

有害な金属を含まない環境に優しい防腐防蟻処理「10年保証」
※一部異なる仕様プランもございます。

メンテナンス性

容易な維持管理「給水・排水ヘッダー工法」

長期優良住宅とは

いいものをつくって、
きちんと手入れして、
長く大切に使う

「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」(2009年[平成21年]6月4日施行)は、住宅を長期にわたり使用することにより、住宅の解体や除去に伴う廃棄物の排出を抑制し、環境への負荷を低減するとともに、建て替えにかかる費用の削減によって国民の住宅に対する負担を軽減し、より豊かで、より優しい暮らしへの転換を図ることを目的としています。

長期優良住宅認定基準一覧と当社の対応

耐震性

極めてまれに発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を図るため損傷のレベルの低減を図ること。
●等級1=おおむね震度6強〜7の大地震に対し即時倒壊しないレベル
●等級2=おおむね震度6強〜7の大地震後にも、補修により建物を利用できるレベル

等級など
耐震等級2以上
当社対応
耐震等級3標準

省エネルギー性

必要な断熱性能などの省エネルギー性能が確保されていること。
●平成28年省エネ基準対応
●2005年発効「京都議定書」CO2などの温室効果ガス削減目標を具体化していくための基準

等級など
断熱等性能等級5以上
一次エネルギー消費量等級6
当社対応
間取りの制約上、一部対応できないプランあり。

劣化対策

数世代にわたり長くすむことが可能な家であること。
●床下及び小屋裏点検口を設置
●床下空間に330mm以上の有効高さを確保

等級など
劣化対策等級3
当社対応
劣化対策等級3標準

維持保全計画

建築時から将来を見据えて、定期的な点検・補修などに関する計画が策定されていること。
●10年ごとに点検を実施

等級など
当社対応
30年メンテナンス計画表

記録の作成・保存

長期優良住宅に認定された住宅はその建築及び維持保全の状況に関する記録を作成し、これを保存すること。
●住宅履歴情報の適切な整備及び蓄積

等級など
当社対応
30年メンテナンス計画表

トリプルチェックでさらなる安心
〜4号特例住宅との違い〜

長期優良住宅を認定するために、①社内での構造計算②第三者機関による技術審査③行政機関による認定審査と、3回にも及ぶ厳しいチェックを行っています。安全な暮らしをお約束するために、このトリプルチェックで、偽りのない正しく審査された建物をご提供いたします。
建築確認申請に細かい構造計算書の提出を義務付けられていない4号特例住宅(構造計算が設計者の判断に委ねられている住宅)とは異なり、安心できる住宅です。

構造計算書

NEXTは耐震等級をクリアするために1棟1棟構造計算をしております。

認定通知書

長期優良住宅認定通知書はお客様のご要望に応じて全棟発行することが可能です。

4号特例についての記事をみる

定期的なメンテナンスで
高い資産価値

住宅が長持ちだと、将来の住宅の活用方法が広がります。たとえば、高い価格で売却、賃貸に活用、子どもたちに引き継ぐなど、従来の住宅であれば壊して建て替える時期が来たとしても、長期優良住宅は、資産価値のある住宅として長く住み継ぐことができます。

優遇税制でさらにお得

長期優良住宅だと、住宅ローン控除と各種税制が優遇されます。
国のお墨付きのある住宅だからこそ、有利な税制と優遇制度を活用して、エコな住まいをお得に手に入れることができます。

長期優良住宅認定基準一覧と当社の対応

所得税

特例:投資型減税
標準的な性能強化費用相当額(上限650万円)の10%
相当額を税額から控除

登録免許税※

特例:税率減税
①所有権保存登記(住宅を新築した場合): 0.1%
②所有権移転登記(主に中古住宅や土地を購入した場合): 0.2%

不動産所得税

特例:評価額からの減税
1300万円控除

固定資産税

特例:税率減税
一戸建て : 5年間 1/2軽減
マンション : 7年間 1/2軽減

※2014年9月現在の情報です。

OSCAR HOMEでは「家を建てる」と「家を買う」のどちらもご提案しています。

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