今年も登山楽しんできました

2023.12.08

潟渕 敦宣
(かたふち あつのり)

不動産販売グループ

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日に日に気温が低下し、なおかつ日本海側特有の鉛色の空にうんざりしている、少し憂鬱な新潟営業所の潟渕です。

毎年この季節になると、関東地方に移住し快晴の日差しの元で生活したいと思います…。

せめてドカ雪が降らない事を祈ります!

 

とういう事で、せめて晴れやかな気持ちにと思い、少し前の暖かい(いや結構暑かった)季節の事を振り返ってみたいと思います。

私は登山が好きなので、チョイチョイ暇を見つけては、近くの里山から時には3,000m級の山へと出かける事があります。

今年は猛暑が長続きした事、また家庭のスケジュールの都合もあり、なかなか遠くの標高の高い山へは行けませんでしたが、それでもいくつかの登山へ行って参りました。

 

まず里山①は、西蒲区の角田山です。

いくつかの登山口がある中、角田浜からの登山口をいつも利用しています。

なんと砂浜(!)から登山道へ行くという、稀な存在の登山道です。

どちらかと言えばトレーニングとして利用していますが、さすがに今夏の猛暑では危険を感じ、途中で引き返した事もありました。

↑大気が澄み切っていれば、佐渡島がすぐそこに感じます!!

 

里山②は弥彦村の弥彦山です。

ここもトレーニング目的で行きますが、登山口の脇に有名な弥彦神社の脇にある為いつも観光客で賑わっています。

ちなみに登山しなくとも、ロープウェイで山頂近くまで行けますのでお気軽に山登りができますよ。

↑頂上の鳥居からみた越後平野。遠くには飯豊連峰の山々が見えます。

 

少し遠くの山①苗場山

長野県と新潟県境の山で、名前のとおり麓近くには苗場スキー場があります。

山頂は池塘が多く点在し楽園のような風景が広がっており、日本百名山のひとつとして登山家からもとても人気があります。

会社の登山好きの仲間たちと以前登った事ありましたが、もう一度登ってみたくなり6月中頃に急遽行ったのですが、すでに気温が高い時期で過酷な上に、小さなアブが群がって、足元フラフラ、顔や手首は虫に刺されまくりと、とても辛い山行となりました。

↑これまでの過酷な登山道と異なり、楽園のような風景の山頂付近です。

 

少し近くの山②平標山(たいらっぴょうやま)

こちらも苗場山にほど近い湯沢方面の山で、群馬県との境に接しています。

本当は6月に登山に向かったのですが、まさかの駐車場満車でクルマが停められなく、あえなく中止したほどの人気のある山です。

リベンジで秋口に行ってきましたが、意外と登りやすく安心の山でした。

頂上へ着いた際はガスがかかっており、望んでいた谷川岳方面の景色は残念ながら見られませんでしたが、先日登山した苗場山方面は望む事ができました。

またチャレンジしたいですね。

↑山肌が優雅な平標山への登山道

 

これからは積雪の季節なので、危険な雪山登山は見送りますが、そのかわりスキー場に出向いて山を感じていきたいと思います!

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