2023.12.25
赤ちゃんお迎え準備
異次元の少子化と言われており、そんな中、生まれて来てくれた赤ちゃんが健やかに育つよう見守りたいですね。
我が家に赤ちゃんが来てくれると思うとウキウキします。
家族の中で一番弱い赤ちゃんの暮らしを皆でサポート出来たら良いですね。
赤ちゃんのスペースを確保し、室温に配慮しましょう。
ベビーベッドやベビー布団等赤ちゃん専用のスペースをどこに置くか検討しましょう。
快適な室温は夏は25~28℃、冬は19~23℃、湿度は50~60%が適していますので、エアコン等で温度を確認しましょう。エアコンの風は直接当たらないようにし、乾燥するお部屋では加湿器も検討してみましょう。赤ちゃんは体温を調節する機能が未熟で、気温と一緒に体温が上下しやすいそうで赤ちゃんに触れて、冷たくないか、汗をかいていないか確認して衣類や寝具で調節しましょう。
意外にも窓は夏の暑さ、冬の寒さの影響を受けやすく室温が上下しやすい原因になるので、カーテンや内窓を取り付けるなどして、暑さ、寒さ対策をしましょう。
生活動線の見直し
赤ちゃんは最初は授乳やミルクを飲むのがスムーズにいかず、量も少なく、回数が多いです。
ミルクのママはミルク作りが少しでも楽になるよう、ポットが置いてある場所へ行く歩数を減らし産後の体の負担をやわらげましょう。
赤ちゃんが泣く→ミルク作って適温になるまで冷めるのを待つ間→オムツの交換→手を洗う→ミルクを飲ませる→げっぷをさせる→布団に寝かせる→哺乳瓶の洗浄、消毒を日に何度も繰り返す事により睡眠不足になりやすいです。
新生児期はキッチンの近くにも赤ちゃんスペースを確保しておいた方がよいですね
安全対策
動くようになったら、誤飲や転落等の事故を防ぐ為、赤ちゃんが誤って口に入れたら危険なものは床におかないようにしましょう、収納の扉は開ける事が出来ないように準備しておくとよいですね。
キッチンや階段、玄関等、赤ちゃんにとっては危険が多いので、行くことが出来ないようにベビーゲートを取付けしたり、ベビーサークルを置くスペースを確保しておくと安心ですね。
お出かけ
赤ちゃんとのおでかけは着替え、ミルク、おむつ等荷物が多くなりがちです。
ベビーカーの置き場所を決めて置きましょう。
車から室内の移動がスムーズになるよう、転びそうになるようなものは床に置かないようにしましょう。
赤ちゃんとお出かけの荷物、買い物がスムーズになるように置き場所を考えましょう。
新築をご計画の方は車庫から室内に直接入れるインナーガレージがおすすめです。
雨や雪の日でも濡れずに家に入れます。
インナーガレージにお住まいの方はシャッターの開閉がスムーズになるよう、注油をしたり、シャッターのバネやモーターの動作が不具合な場合は事前に交換しておけば、開かない、上まで上がらないといった、トラブルを回避できます。
赤ちゃんに優しい住まいで、ママが子育てを楽しめることが大切。みんなでサポート出来たら良いですね。