家を留守にする時のチェックポイント
こんにちは、オスカーコールセンターです。
旅行や出張、帰省等で家を空ける時は空き巣などの被害にあわないか心配になりますね。
そんな時は、事前に対策をして出かけると安心です。
「防犯」
- 戸締りをする
サッシ窓などはクレセントをしっかり締めましょう。別にもう一つロックがあると解錠に手間がかかるので付けているだけで空き巣が敬遠するといわれています。
警備保障に入っている場合は防犯アラームは忘れないようにかけましょう。
窓や車庫にシャッターが有る場合は下しておきます。
- 現金を置いておかないようにしましょう。
目立つところに現金や通帳を置かないようにしましょう。
重さのある耐火金庫などに入れておくと安心ですが、手提げ金庫などに入れる際には通帳と印鑑は別の場所に保管しておきましょう
「防災」
- 電気器具のコンセントを外しておきましょう。
- 使用しないブレーカーのスイッチを切っておき、万が一の発火を防ぎましょう。
- 太陽光発電の電源は入れたままにしておきましょう。
- 水道の蛇口も忘れずに強めに締めておきましょう。
- 長期間に渡る場合、水道は元栓で締めておくと洗濯機のホースが外れた時の水漏れや冬季の場合、エコキュート、立水栓の配管の凍結による破損、その後の水漏れの被害が小さくてすみます。
「衛生」
- キッチンなど水廻りの掃除をしておき、カビや臭いを発生しないようにしましょう。
- 数か月単位の長期不在の場合はエコキュートのタンクのお湯を抜いておきましょう。 帰宅後に使用するときにきれいなお湯が使用出来ます。
- 24時間換気システムの電源は入れたままにして換気が出来るようにしておきましょう。切ってしまうと室内結露が発生してしまいます。
帰宅後の対策
- 防犯アラームの解除
- 水道・給湯器の栓を閉めた場合は開けましょう。
- エコキュートのお湯を抜いた場合はタンクに水を貯め、空気と水が混ざった水が出なくなったら、電源を入れて、お湯が使えるようにしましょう。
- 使用する家電のコンセントを入れましょう。
- 窓や車庫のシャッターも開くことが出来るようにしておきましょう。
帰宅のタイミングがご家族で揃わない場合、事前に話をしておいて、電源の解除や止水栓を開ける事を忘れて慌てることの無いようにしましょう。
止水栓を開け、電源を入れても、元に戻らない場合は故障も考えられますので、オスカーコールセンターへご連絡下さい。有償にて対応させていただきます。
電話番号:フリーダイヤル0120-00-8912(365日受付)