梅雨～夏に向けて、2月に植え付けできる花をご紹介

2023年2月15日

著者：oscar

こんにちは、オスカーホーム富山営業所の小林です。
私は自宅に小さな観葉植物を置いてみているのですが、みなさんは植物鑑賞、ガーデニングなどはお好きですか？

今回は夏に向けて今から育てていける植物をいくつかご紹介します。気になるものがあれば、ぜひ詳しく調べてみてください。

1月～4月頃に苗が出回り、夏前頃に開花します。

ネモフィラと言えば、茨城県の国営ひたち海浜公園が有名ですね。小さな青い花が綺麗で、玄関前を彩るのにぴったりです。

人気のある青のほかに、紫、白の花色があります。小ぶりな葉っぱと一緒に茂り、ボリュームのある見た目です。霜に弱いため、寒い地域で育てる場合には注意が必要です。

5～7月頃に開花します。土の酸度によって色が変わるため、青色の花を咲かせたい場合は酸性の土、ピンク色の花を咲かせたい場合はアルカリ性の土で育てましょう。中性であれば紫色になります。色が酸度に左右されない品種もありますので、何色を咲かせたいという希望がある場合は確認が必要です。

基本的には乾燥に弱いため、たっぷりと水やりをする必要があります。

5~7月頃に開花します。

ドライフラワーとしても楽しまれる、小ぶりで可憐な雰囲気の花です。草丈が高くなりますので、早めに支柱を立てておいたほうが良いそうです。寒さに強く、寒い地域でも多湿に弱いため、一度にたくさん水やりをする必要はありません。

春先に開花します。丈夫で育てやすい花ですが、夏の直射日光だけは注意です。根が伸びるため、鉢植えで育てる場合は底の深いものを選ぶ必要があります。他の花と比べても小柄ですので、ほかの花と一緒に植えるなどすると綺麗に見えます。

夏頃に開花し、黄、オレンジ、赤など明るい色の花を咲かせます。非常に育てやすく、初心者の方でも育てやすいです。強い植物で、生育期、開花の時期以外は乾燥した土壌に植えっぱなしで構わないので、野生化した花も各地に咲いています。

夏に向けて、今すぐ植え付けができる花をいくつか紹介しました。今年こそは家の周りを彩りたい！という方は、ぜひチャレンジしてみてください。