年末大掃除の心得!~道具編~
こんにちは、オスカーホーム営業支援室です。
11月も半ばを過ぎ、早くもクリスマス用品もお店に並び始めましたね。12月はイベントや新年を迎える準備など忙しい時期です。
年末と言えば、新年を気持ちよく迎えるために大掃除をされるご家庭も多いはず。そこで今回は、「年末大掃除の心得!道具編」をお届けしたいと思います。
年末大掃除の心得!~道具編~
掃除には道具が必要です。掃除の途中で、お母さんあれどこ?これがないよ!となると、なかなか掃除も進みません。先ずは道具をそろえましょう。
1 マスク、バンダナ
マスク、バンダナはホコリから体を守ります。大掃除は日頃掃除をしない部分もするので、かなりホコリが溜まっています。ホコリは吸い込むと体にも悪いですし、高いところのホコリを払うと頭からかぶったりするので、マスク、バンダナの装着をおススメします。
2 軍手、ゴム手
大掃除は雑巾などしぼったり、水廻りの掃除もするのでゴム手は必須です。手もカサカサになるので、ゴム手をして掃除をしましょう。
軍手は手を保護する他に、薄手のゴム手の上に濡らした軍手をはめて細かい部分の拭き掃除もできます。
3 雑巾
拭き掃除にはなくてはなりません。普通の雑巾の他に、古くなったシャツや子どもの小さくなった洋服を小さく切って使うのも便利です。
古布だと拭いてそのまま捨てれるので、洗う手間も省けて効率良く掃除ができますよ。
4 古くなった歯ブラシ
使い古しの歯ブラシは、サッシのレールなどに活躍します。雑巾では拭き取れないホコリや砂も取り除けます。
5 新聞紙
玄関やベランダなど掃き掃除をする時に、水で濡らした新聞紙をちぎってまいて、ほうきではけばホコリがまうのも少ないです。また、家具がホコリを被らないように新聞紙を敷く使い方もできます。
6 バケツ
雑巾を洗うのに洗面所の往復は毎回大変です。使う場所ですぐ洗えるようにバケツを準備しましょう。
その他に、いつも使用しているフローリングワイパーや掃除機、はたきも勿論準備しておきましょう。先ずは形から。というわけではありませんが、最低でも上記の道具があればお家の中の掃除ができるはずです。早めに大掃除の準備をしていきましょう!