室内の建具のよくある不具合と原因、解決法
こんにちは、オスカーコールセンターです。毎日何回も手に触れるドア、建付けが悪くなり、開閉しづらくなるとストレスがたまりますよね。今回は室内建具の不具合についてご紹介します。
室内建具の不具合の原因
ドアの枠や、ドア本体の歪み、ドアハンドルのゆるみ、蝶番のねじのゆるみ等が原因に上げられます。
冷暖房の効いたリビング側と廊下の気温差でドアが反ったり、経年劣化で上の枠が下がり、積雪等の影響で、木製の引き戸や障子が開け閉めし辛くなったりすることもあります。
開閉しづらいまま、ご使用になられますと、さらに悪化し、音が大きくなったり、傷が付いたりすることもあります。
冬になると冷気が入るのを防ぐため、各部屋のドアは閉められることが多いので、その前に不具合が見つかりましたら、ご自身で工具で調整をされるか、部品の劣化の場合は早めに交換をおすすめします。
各ドアメーカーも調整方法をホームページに載せておりますので、参考にしていただければと思います。
【 大栄建材株式会社 】建具調整方法動画
【YKKAP】建付けやスキマを直す
オスカーホームでも解決方法を掲載中
以下の記事を参考にしてください。
年数が経過しますと調整だけでは直らない事もございますので、オスカーコールセンターまでご相談ください。
9：00～18：00までご連絡いただきますと、後程担当者からご連絡させていただきます。
オスカーコールセンター フリーダイヤル0120-00-8912（３６５日受付）
