「〇〇ムーン」について調べてみた
こんにちは、オスカーホーム営業管理室Sです。
2021年6月24日はストロベリームーンでした。雲の切れ目からチラリと綺麗な満月を見ることができました。ところで、皆さんは「ストロベリームーン」「スーパームーン」など聞いたことはありますか?
満月に関する呼び名を調べてみました
主な月に関する英語の呼び方は、
満月をフルムーン(Full Moon)
半月はハーフムーン (Half Moon)
新月はニュームーン(New Moon)
です。
それらとは別に、アメリカには先住民が付けていた満月の名前が月ごとにあるそうです。 それがこちらです。
アメリカ先住民の満月の名前
1月:ウルフムーン(Wolf Moon) 狼月
2月:スノームーン(Snow Moon) 雪月
3月:ワームムーン(Worm Moon) 芋虫月
4月:ピンクムーン(Pink Moon) 桃色月
5月:フラワームーン(Flower Moon) 花月
6月:ストロベリームーン(Strawberry Moon) 苺月
7月:バックムーン(Buck Moon) 雄鹿月
8月:スタジェンムーン(Sturgeon Moon) チョウザメ月
9月:ハーベストムーン(Harvest Moon) 収穫月
10月:ハンターズムーン(Hunter’s Moon) 狩猟月
11月:ビーバームーン(Beaver Moon) ビーバー月
12月:コールドムーン(Cold Moon) 寒月
その他の〇〇ムーン
このような呼び方もあるそうです。
- ブルームーン(Blue Moon) -ひと月に2度ある満月のこと
- ブラックムーン(Black Moon)-ブルームーンの対義語で、ひと月に2度ある新月のこと
- スーパームーン(Supermoon)*-地球から最も近い満月(または新月)
- マイクロムーン(Micromoon)-スーパームーンの反対の現象。地球から最も遠い満月
- ブラッドムーン(Blood moon)*-赤色になった月の通称。皆既月食の時に発生します。
*「スーパームーン」という用語は天文学の正式な用語ではなく、占星術に由来するものである幸せの象徴です。
*ストロベリームーンとは対照的に、ブラッドムーンは古来より災害の予兆とされています。