カーテンの採寸方法とフックの種類
こんにちは、オスカーホーム営業支援室です。お部屋のイメージに大きく影響するカーテン。実際に取り付け・付け替えする際の採寸方法をご紹介します。
まずはここを確認:幅と丈!
1.幅の図り方
固定ランナーから反対の固定ランナーまでの長さを図ります。※窓ではなく、カーテンレールの幅ですのでご注意を。
2.丈の図り方
固定ランナーから窓枠の下までを図ります。
実際のカーテンサイズは、腰窓なら+15~20センチ、はきだし窓なら-1センチのカーテンが目安です。
カーテンフック
フックはAフックとBフックの2種類あります。Aフックは、装飾レールやレールが天井についている場合におすすめです。どちらもの場合も、丈の長さを少し調整できるのでお部屋の状況に合わせて調整してください。
Aフック | レールを見せるタイプ |
Bフック | レールを隠すタイプ |
レースカーテンとドレープカーテン
レースカーテンは、ドレープカーテンより1~2センチほど短いものを選ぶと、カーテンを締めた時にドレープカーテンで隠れます。
一言でカーテンと言っても色々な種類があります。オスカーホームのこちらの記事もご一読ください。
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