インナーガレージとともに思い出を重ねる家。
オスカーホームでは「それぞれの暮らしに、それぞれのガレージ。」をテーマに、インナーガレージ付きの住宅を提供しています。
オスカーホームはインナーガレージ発祥の地のアメリカから先駆けて日本でインナーガレージ付きの住宅を発売してきました。特に北陸の生活スタイルや気候にインナーガレージの利便性が合っていたこともあり、これまで多くのお客様に喜んでいただいています。
新築を検討されている方には「インナーガレージは本当に必要なの?」と疑問を感じている方も多いはず。インナーガレージ付きの住宅を選択されたご家族のインタビュー動画から、その良さを考えていきます。今回は、ガレージオーナーになられて20年のご夫婦へのインタビューです。
目次
インナーガレージはどのような利用をイメージしていましたか?
メンテナンスをするための空間と思っていたのですが、思った以上に家族が集まる空間になりました。
子供が小さいときに自分がオードバイや車のメンテナンスをすると子供が横にくっついて、その真似をしたりとか、横で遊びをしたりとかっていう。わりと4人でガレージで過ごす時間がすごく多かったです。
インナーガレージを使って便利だと思ったところは?
例えば、リビングにお客さんどうぞというと少し遠慮があったりするときも、「じゃ、ガレージのほうにコーヒー持ってくるよ」というと、そこからまた話がスムーズに「じゃあ、ちょっと椅子出して座ろうか」という感じで、近所の方や友達とか、趣味の仲間たちが来てくれるのが一番楽しかったなと思うときです。
犬も飼っているので、大きい犬を飼っていたときは、夏暑いのでここのガレージにいれて避難していました。
インナーガレージでの家族の思い出
すごくいっぱいありますが、やっぱり牡蠣パーティーですね。能登から一斗缶の牡蠣を持ってきて、ここ(インナーガレージ)で。家の中だと匂いとかが付くので、こたつを持ってきて10人くらいで囲んで炭火で焼いて。なつかしいです。
バーベキューはもちろんですし、夏のプール遊びも、車を出して、ここにプールを作って入れたりしました。
ほんとうに使い倒しました!さっきお話したように友達を呼んではじめたパーティーから、子どもたちが今度友達を呼び出して、小学校、中学校、高校と同級生を呼んで、子どもたちのパーティーを長男次男ともやってきたので、そういうのも今終わって、やっと今また二人に戻ったなという。本当に使い倒して、今が最終形です。
今後のインナーガレージの使い方は?
夜ご飯が終わるとたいがいここに来ます。コーヒーを自分でいれて、ここに来ています。私がちょっと話とかがあるとここに来て、一緒に。リビングよりもここのほうがいろんな話ができるかなって思いますね。
自分はずっとガレージでやっているのですが、かみさんがその横で、花が好きなので、花を植えたり表のことを二人でやっていけたら一番いいんじゃないかなと思いますね。
実際のインタビュー動画はこちらです。インナーガレージを使った生活をご覧になってください。