新築を考えている方は要チェック。モデルハウスを参考に空間を広く見せるコツ
皆様こんにちは!オスカーホーム上越営業所の近藤です!あっという間に3月に入りもう春の季節ですね!
春と言えば新しい生活だったり、暮らしの変化を迎える時期です。そんな中、これから新築を建てようと考えている方もいるかと思います。
これからお家造りを検討されている中で「広々とした大きなお家を作りたい!」
「部屋自体を大きくして開放感のある部屋を演出したい!」そんな方も多いのではないでしょうか。
しかし、予算や土地の関係で大きな間取りがどうしても取れなく広々としたお家が作れない…だけど一生に一度の家造りだから開放感があり、快適な暮らしをしたい!などといった方もいるかと思います。
そこで今回は少しばかり上越の大豆モデルハウスを参考に、特別大きなお家や間取りではなくても、お部屋を広く見せるコツについて5つ紹介をしていきたいと思います。
空間を広く見せるコツ
1.リビングと隣接した洋和室
リビングと洋和室を隣接した間取りにすることにより、ドアを全開した時に一体化し広々としたリビングを演出することができます。建具の大きさによりさらに開放感も出すことも出来ます。
2.高天井
吹き抜けまでとはいかなくても、高天井にするだけでも十分開放感のあるお部屋にすることが出来ます。また、このようにリビングの一部を高天井にすることにより空間にメリハリが生まれ、ダイニング、キッチン、リビングでそれぞれの空間を分けて楽しむことも出来ます。
3. 壁のくり抜き造作
壁の一部分をくり抜くことによりリビングと反対側のママピットとの連結感が生まれ開放感を出すことが出来ます。アーチ状にすることも可能です。このように一工夫をするだけでもお部屋を可愛らしく柔らかい印象に変えることも出来ますね!
4. ウォークインクローゼット
寝室とは別にウォークインクローゼットがあれば寝室自体にほとんど物を置かなくてよくなり、寝室を広く使うことが出来ます。
ウォークインクロゼットに枕棚・ステンパイプを取り付ければ衣類をそのままかけておくことができるのでタンスや衣装ケースも置かなくてよくなり圧迫感を防ぐことが出来ます。
5. 収納を有効活用する
どうしても物が多くなってきてしまうと床やテーブルに物を置いてしまうと思います。そうすると圧迫感や部屋が散らかった印象になりがちです。
このようにキッチンカウンターを有効活用し、収納を取り付けることでちょっとした小物や本などを簡単に収納することが出来ます。いきなり友人やお客様が家に来た時でもそのまま詰め込んで隠したりもできます。(笑)
いかがでしたでしょうか。どうしても間取りの都合で大きな部屋を作ることが出来なかったり、スッキリとした印象のある空間を作りたいと思っている方は是非参考にしてみてください。
イメージが湧かない方はオスカーホームモデルハウスに一度お越しいただき、実際に体感してみるのも一つかもしれませんね。今回紹介した上越大豆のモデルハウスだけではなく、お近くのモデルハウスや内見会などでも同じような例があります。こちらも是非チェックして見てください!