私の祖父が残した名言「寝具には金をかけろ」を教訓に、睡眠・寝具について
こんにちは、オスカーホーム富山南部射水営業所の千葉です。1月中旬は連日のように除雪をして、身体の至る所が痛いです…。
私の祖父は寝具にお金をかける人でした。遺伝なのかどうかは不明ですが、私自身も寝具にはある程度お金をかけたいタイプです。今回は「睡眠・寝具」についてお話をしたいと思います。
人生の三分の一は睡眠です
上の言葉はCMなどでよく聞きますが、睡眠時間が8時間の場合、1日24時間のうち、三分の一が睡眠にとられていることを示しています。
子どもの頃に「寝る子は育つから早く寝なさい」と言われた事はありませんか?成長ホルモンは夜間、しかも睡眠中に分泌されます。ちなみに、子どもの身長がどれくらいになるのかは、次の計算式で計算が出来るそうです。
目安となる、子どもの予測身長
男子の場合
(父親の身長+母親の身長+13)÷2±9
女子の場合
(父親の身長+母親の身長-13)÷2±8
※あくまで目安です。
例としまして私の身長を当てはめてみますと、(父親173+母親158+13)÷2+9=181
2㎝の誤差はありますが、ほぼあたっています。
逆に睡眠をとらないとどうなるのか、ランディ・ガードナー氏が1967年に断眠実験を行ったそうです。こちらの記事に詳細が書かれていますが、快眠タイムズ「【断眠実験】人は寝ないとどうなるか?」睡眠は大切と言うことがわかりますね。
眠りのリズム:深い眠りと浅い眠り
「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」という言葉を聞かれたことはあるかと思います。レム睡眠が浅い眠り、ノンレム睡眠が深い眠りとなります。
睡眠の深さ=目覚め易さがありますが、寝起きの悪い方は、ノンレム睡眠中に目が覚める方が多いそうです。
周期としては、レム睡眠→ノンレム睡眠→レム睡眠を約90分間で繰り返します。例えば、これを5セット繰り返したあとに起きる場合は、90分×5セット=450分(7時間30分)となります。
朝起きるのが苦手な人は、このようなことにも気を付けられると良いかもしれません。
マットレスの種類
前置きが長くなってしまいましたが、最近はマットレスの種類も豊富です。様々な種類がありますが、私は低反発ウレタンマットレスを使っています。沈み込んで身体を包み込んでくれる感じが良いです!
いろんな種類から選ぶのは難しいですが、自分自身で使ってみて自分に合うモノを見つけてみてください。