家庭でごみ袋不足?! レジ袋の代用品として使えるもの
こんにちは、オスカーホーム福井営業所 Tです。
以前は無料でもらえていたレジ袋を、家庭で出るごみ用のゴミ袋として再利用していたのですが、レジ袋の有料化がはじまってからはマイバッグを使用しているため、たくさんストックがあったはずのレジ袋もどんどん無くなっていき、今わが家はごみ袋不足です。
仕方なく購入することもありますが、少しでも節約、小さなエコ活動に繋がればとの思いで、身近なものでできるだけ再利用を心掛ける日々です。今回はわが家で使用している、ゴミ袋の代わりになる代用品をいくつかご紹介したいと思います。
レジ袋の代用品として使えるもの
パンの袋
パンの袋はポリプロピレン素材で臭いを通しにくく、しっかりと厚めなので、生ゴミなど水分やニオイが出るものを捨てる際に最適です。レジ袋やポリ袋に使われているポリエチレンよりもその効果は優秀だそうです。
トイレットペーパーの袋
深さがあるので上部をきれいにカットしてごみ箱にセットして使用しています。その他、クリーニングの袋や、お米の袋も同じように代用できます。
新聞紙
口を大きく広げてシンクの横に置き調理の時に野菜くずなど捨てるのに使います。新聞紙は水分を吸収し消臭効果も期待できます。
子どもたちと折り紙感覚でストックを作ったり、子供の机に置き消しゴムのグズを入れたりする簡易的なごみ箱として使うのもおすすめです。
さいごに
レジ袋有料化で不便さを感じている人も少なくはないと思いますが、地球温暖化による環境負荷を下げるための自分にできる小さな一歩として、またゴミ袋にかかる出費も抑えられ節約にもなりますので、これまではごみとして捨ててしまっていた袋や新聞紙の再利用を考えてみてはどうでしょうか。
そしてレジ袋購入の前にはぜひ一度、身のまわりで代用となりそうなものがないか探してみてくださいね。※新聞紙以外は自治体によってはプラスチックごみとして分別されるところもあります。お住まいの自治体のルールに従ってください。