パーソナルカラーを自己診断してみよう。似合う色合いは?
こんにちは、今春からオスカーホーム富山南部営業所に異動した千葉です。 今年の冬は雪が降らないため、休日の過ごし方が少し変わっています。
目次
4スタンス理論
簡単に説明をすると、人には得意・不得意な動作があり、それぞれが得意な動作・重心の置き方を知ることで技術が大きく飛躍します。その分類が大きく分けて4種類あると言うことです。
そこで、「動作以外でも、例えばファッションにも繋がるものがあるのではないか?」と思った所、ちょうどテレビで紹介された「パーソナルカラー」についてお話をさせて頂きます。
パーソナルカラーとは
持って生まれたボディーカラー(肌の色、瞳の色、髪の色など)を元に個人(personal)に似合う色(color)を判断する手法です。
似合う色がわかればより美しく見せたり、健康的にいきいきと見せたりする事が可能です。さらに、しっかりとした印象や清潔感のある印象、好感度の印象を作り出す事も可能になります。
ちなみにこのパーソナルカラーも4種類に分類が出来るそうで次の4つに分かれます。
- Spring(春)
- Summer(夏)
- Autumn(秋)
- Winter(冬)
女性誌やメイク雑誌などによく出てくるそうで、実際に、営業所の女性陣にお聞きすると「だいぶ前からあるよ」と聞きました。
とにかく気になる事は調べないと、気が済まないタイプなので、話を先に進めさせて頂きます。実際にパーソナルカラーを判断していきましょう。
パーソナルカラーを自己診断してみよう
まずは次の項目についてA〜Dで当てはまる答えを数えていきます。ここの判断はファッションについてのブログ「subtraction」の「【パーソナルカラーと自己診断(セルフチェック)】男性にも知って欲しい似合う色」記事を参考にしています。
1.肌の色と質感
A ピンク系でマットな肌
B イエロー系で透明感がある肌
C ピンク系で透明感がある肌
D イエロー系でマットな肌
2.肌の特徴
A 頬が薄いピンク
B 頬が黄み(オレンジ)がかっている
C 全体的に青白く赤みがない
D 全体的にマットで赤みがない
3.髪色(地毛)
A 黒系でソフト
B 茶色かかっていて透明感がある
C 黒系で深い
D 茶色かかっていて深い
4.瞳の印象
A 黒または茶色でやわらかい
B 黒または茶色で透明感がある
C 黒ではっきりしている
D 茶色ではっきりと深い
5.唇
A 柔らかみのある白っぽいピンク
B 柔らかみのある黄みのあるピンク
C 青ざめていて血色はよくない
D 黄みのあるピンク
6.全体の印象
A 優しげで上品
B 明るく健康的
C 都会的ではっきりしている
D 大人っぽく落ち着いている
7.髪質
A 艶がなくボリュームは多い
B 艶がありボリュームは少ない
C 艶がありボリュームも多い
D 艶がなくボリュームも少ない
8.鼻の形
A 細長い
B 低くて小さめ
C 高いか低いかはっきりしている
D 丸みがあり大きい
9.手首
A マットな肌で血管が青っぽい
B 透明感がある肌で血管が緑っぽい
C 透明感がある肌で血管が青っぽい
D マットな肌で血管が緑っぽい
10.身につけてしっくりくるもの
A ライトグレー
B キャメル
C ブラック
D ダークブラウン
以上で判断は終了です。
Aが多い方=Summerタイプ
Bが多い方=Springタイプ
Cが多い方=Winterタイプ
Dが多い方=Autumnタイプ
となっています。この他にも、更に細かく判断を記載している方もいらっしゃいますので、参考までに皆さんやられて見てはいかがでしょうか?ちなみに私はAutumnタイプ(秋)でした。
タイプ別で似合う色合いが導き出されます。
タイプ別の似合う色合い
春のタイプの方
色の明るさが高いイエローベース(黄みがつよい)カラーです。クリアでポップな色合いが似合うシーズンです。雰囲気も透明感があり明るい
夏のタイプの方
色の明るさが高いブルーベース(青みがつよい)カラーです。淡く白みがかった柔らかい色が似合うシーズン。優しげな雰囲気が醸しだされる。
秋のタイプの方
色の明るさが低いイエローベース(黄みがつよい)カラーです。落ち着いた深みが色のシーズン。シックで大人っぽい雰囲気が似合う。
冬のタイプの方
色の明るさが低いブルーベース(青みがつよい)カラーです。鮮やかで濃い、コントラストがある色が似合うシーズン。個性的な雰囲気を持ちます。
いかがでしょうか?もうすぐ春がやってくるので、洋服選びの参考になればと思います。