今更ながら「ルンバ」ってなかなか優れもの!モデルハウスで試運転してみました。
こんにちは、オスカーホーム富山南部営業所の千葉です。私ごとにはなりますが、先日、モデルハウス用にと会社にルンバが導入されました。早速、1月4日(土)から開催しているオスカーホームのモデルハウス高岡市木津Mにて試運転を開始しました。
ルンバを動かしてみますと、学生時代のシャトルラン(20mをドレミ音で走る競技)の音が鳴り始動。思っていたよりも、壁にぶつかる事無く隅々まで清掃を行ってくれます。私がユニットバスの扉も開けて掃除をしていた為、まさかのお風呂場まで清掃に入っていました。下記が証拠の写真です。
私自身、半信半疑な部分がありましたが、ロボット掃除機は本当に優秀です。バッテリーが少なくなると、基地に戻る仕組みになっています。
そんなロボット掃除機ですが、実は2002年から発売をしていたそうです。
【アイロボット】
アメリカ合衆国マサチューセッツ州ベッドフォードに本社がありマサチューセッツ工科大学のMIT人工知能研究所で働いていたロドニー・ブルックス、コリン・アングル、ヘレン・グレイナーの三名が設立した会社になります。
ルンバ以外にも、全自動フローリング洗浄掃除機スクーバが有名です。出展:Wikipedia
ルンバの種類
ルンバの後にある数字(980や622など)は、吸引力や掃除できる広さなどの違いがあるそうです。
900シリーズになりますと、約112帖の空間を掃除出来るそうです。対して622シリーズは約25帖までです。こんなに差があるのには驚きましたが、ただ一つ言える事は、112帖の広さの自己住宅を私は見た事がありません。吸引力は約5倍、ゴミを集める効率は1.5倍、更に、ごみをかき出すのがブラシかローラーと言う違いもあります。
また、900シリーズは自力で充電器に戻り、充電が終わったら自動で掃除を開始します。センサーの他にも、カメラが付いている為、間取りを勉強し部屋を把握し、効率の良い掃除を行います。
ルンバの値段
そんなルンバですが、調べてみると高い物で約10万円以上…。楽天市場やAmazonなど調べてみましたが中々、良いお値段でした。メルカリやリサイクルショップであればもう少し値段を抑えて購入する事も出来ると思います。
ルンバ以外にも、自動掃除機が売っているのでそちらでもいいのかなと色々と考えています。