【コールセンターより】冬期間に多いガレージトラブルの対処方法
こんにちは、オスカーコールセンターです。
今回は、冬期間に多いガレージトラブルの対処方法をご紹介いたします。
目次
冬期間は着雪や吹雪、凍結によりシャッターが正常に作動しない事があります
下記の症状の場合は、まず確認して下さい。
■ガレージ全体図
モーター音はするがシャッターが全然上がらない
・ガレージドアに雪が付着したり、ガレージドアと土間が凍結で固着している事があります組みになっています。その際は、水やぬるま湯で雪や氷を融かしてから作動させてください。
凍結したまま何度も上げようとするとモーター等に負荷がかかり、故障の原因となります。
※シャッターが10～30ｃｍほど上がって止まる場合や閉めた後で大きな音がして開かない場合は凍結ではなくバネ切れの可能性がありますのでオスカーコールセンターまでお電話ください。
シャッターが下がらずモーターでカチカチ音、照明が点滅している場合
（ジニー製の場合は照明の点滅やカチカチ音はしません）
雪等の吹込みによりセンサーが障害物と感知し、安全装置が働いています。
【対処法】
壁スイッチをシャッターが閉まるまで長押ししてください。
雪等の吹込みによりセンサーのレンズに水滴や汚れが付き、センサーエラーを起こしている場合があります。
【対処法】
センサーの緑色のランプが点灯しているか確認して下さい（ジニー製は赤色）
点滅もしくは消灯している場合はセンサーのズレ、障害物、レンズの汚れ、水滴等を確認し、障害物の撤去やレンズを拭いて下さい。ズレている場合はセンサーのランプが点灯するように位置を調節して下さい
なお、バネが切れた場合の対処法は動画で確認ください。動画はこちら
いろいろやってみても改善しない際にはコールセンターまでお問い合わせください。
フリーダイヤル ０１２０－００－８９１２（365日24時間受付け）
