フェンス、植栽など家の外を目隠しする方法
こんにちは、オスカーホーム小松営業所です。建物の外部にできる目隠しの方法についてご紹介します。
フェンス
デザイン、素材がたくさんあるので自分の住宅にあったものを選ぶことができます。背が高いフェンスを選ぶことで外からの目線がほとんど気にならなくなります。完全に目線を隠してしまうと敷地内に人が入っても分からないので防犯対策などを考える必要があります。
外観の大きな部分を占めるので完成してから「なにか違う」とならないためにも綿密に打ち合わせをする必要があります。
植栽
背の高い植栽によって目隠しをすることができます。さらに自然が見えることは心が落ち着く効果があると言われています。また季節によって見え方が変わるので窓からの眺めがぐっとよくなります。注意点は毎日水やりなどのお手入れをしないといけないので大変です。そして完全に目線を隠すのは難しいです。
シェード
画像出典:YKKAP アウターシェード
生地の色合いや光の明暗の効果もあって日中は外から中が見えず、中から外が見えるようになっています。日差しもカットできるので窓際にいてもまぶしい思いをせず日焼けも起こりません。日が落ちると明かりの関係でスクリーン越しに中が見えてしまうのでその場合はカーテンを閉めるなどする必要があります。
いかがでしたでしょうか。目線が気になってずっとカーテンをしている、とならないためにも目隠しを設けるのはおすすめです。そしてお家のデザインにあったものをつければ外観がぐっと良くなるので検討してみて下さい。