勾配天井の部屋の使いかた事例を紹介します

こんにちは、オスカーホーム小松営業所です。オスカーホームが施工する家では「NEXT空間」という名前で勾配天井の部屋をよく設けています。時々「天井が低い部屋は使いにくいのでは」と言われることがあるのですが、そういったことはございません。今回は実際にどのような使い方があるのかご紹介いたします。

書斎

写真では天井が最も低くなっている部分にカウンターを設けて書斎にしております。胡坐をかいて作業をすることが前提なので床が畳になっています。

カウンターに向かって作業をするので天井の低さが気になることはありません。そして正面に窓があるのでそれほど圧迫感を感じることがなく、外がみられるのでちょっとした気分転換にもなります。

趣味部屋

写真では天井が最も低くなっている部分に本棚を設けています。本に限らず自分の好きなものを並べて眺めることができます。天井が低くなっていることで逆に落ち着ける空間になっています。

他にもプロジェクターを使用してシアタールームにすることもできます。ちなみ写真の部屋では壁に映像がきれいに投影されるようプロジェクター用壁紙を採用しています。

収納

やはり収納として活用されることが一番多いです。写真では収納+お子様の思い出の品を飾るようにしています。人が長時間いることがないので天井が低かったとしても特に問題はありません。荷物を地面に直置きさせないように棚などを設けることもできます。

いかがでしたでしょうか。一口に勾配天井の部屋といっても天井の高さや部屋の広さなどで使い道は異なります。もしこのような部屋を希望される場合はしっかりと営業と相談することをお勧めします。

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