ペットと暮らす家。犬の室内飼いする場合に考えておきたいこと
こんにちは、オスカーホーム高岡砺波営業所の千葉です。先日、オーナー様宅にお伺いした際に「千葉さんのブログよく見ていますよ。ワンちゃんの……。名前なんでしたっけ?」とお声がけいただきました。
正解は「ポグバ」です。サッカー大好きな嫁の弟くんが付けた名前です。
Wikipediaより:ポール・ポグバ(Paul Pogba)こと、ポール・ラビイレ・ポグバ(Paul Labile Pogba、1993
年3月15日 – )は、フランス・セーヌ=エ=マルヌ県出身のサッカー選手。イングランド・ プレミアリーグ・マンチェスター・ユナイテッド所属。フランス代表。ポジションはミッドフィルダー
そこで今回は、私も飼っているペットについてお話したいと思います。考えなければいけない事を出してみましたので、今後ペットを検討されている方の参考になればと思います。
目次
室内飼いで考えておきたいこと
1.飼う空間や場所決めに困る
私の家で飼っている雑種犬ポグバですが、当初は家の中で飼うということを嫁が話していました。正直な所、私は反対でした。反対の理由は、以下2点が気になったためです。
掃除が大変
床や壁紙、トイレ、犬の毛、食べこぼしの片付けなど掃除面での面倒なことが多い。
誤飲の危険性
床などに置いている物を食べてしまったりととにかく家の中では注意が必要です。靴下・タオル・ビー玉・輪ゴムなどとにかくなんでも食べてしまいます。ゴミ袋をあさって、焼き鳥のくし、ハムのビニールなど食べてしまうケースが多いです。
2.ソファーで寝るケースが多くなるのではないか…
【ソファーで気持ちよさそうにペットが寝ていたら皆さんはどうされますか?】
【おやつの場所付近でずーっと鳴いていたら 皆さんはどうされますか?】
私はそのまま寝させる事と、おやつをあげようとします。実は、この行動があまり良くはないのです。
犬は群を作る動物です。限られた食事、居心地のいい場所の取り合いが起こるのですが、そのたびに争いあっていたのでは大変なため、どちらが偉いかを互いに認識しあい、無駄な争いを避けます。
そのため、ちやほやされている=自分(犬)が飼い主よりも偉いと勘違いをしてしまい、気に入らない事をすると人を攻撃する(優位性攻撃)といった問題行動になる場合もあります。犬種では、小型犬(マルチーズ、チワワ、シーズーなど)によく見られます。室内で飼う際には、飼い主も勉強が必要となります。
室内飼いのメリットとは
上では少々大変なことを挙げましたが、室内飼いのメリットももちろんあります。
- コミュニケーション不足になりにくい。
- 室外犬と比べると家族といる時間が長いです。
- 病気のサインも逃しにくいというメリットもあります。
室外犬は、短時間でもいいので、毎日遊んであげる事が大事です。我が家の場合はガレージに居るため、ほぼ毎日顔を合わせて出勤や帰宅をしています。出勤の際はスーツと言う事もあり、触ると毛がついてしまう事もありますが、私も出来る限り、触れ合おうと思いました。