キッチンカウンターの種類と造作した使い方
こんにちは、オスカーホーム石川南部営業所の德田です。最近やっと春らしく暖かい日が続いていますね。桜はもう散っているところがほとんどですが、富山県砺波市ではチューリップが今見頃ですね。
今回は、暖かくなってきたこの時期に家づくりを始められる方へ「キッチンカウンター」のご紹介です。もともと設備に付いているカウンターもいろいろ種類がありますが、造作でもカウンターを付けることができるので、今回はそちらのご紹介です。
オスカー標準のスタイル
基本的なカウンターの形状です。水が外に飛び散らないように壁があるタイプです。手元も隠すことができます。
カウンターを伸ばす
カウンター台を伸ばすことで、物を置くスペースを増やせます。高い椅子を置けばご飯を食べることもできます。写真はカウンターを伸ばして、さらに収納ボックスや可動棚を付けて収納スペースを増やしています。
反対側にカウンターをつける
真裏にカウンターを設置することで、ご飯を食べられる場所や子供の勉強机にもなります。
カウンターを高くする
手元をさらに見えなくするために、壁を高くすることもできます。鍋やフライパンも見えなくなるので、調理中はもちろん。出しっぱなしでも安心ですね。
キッチンカウンターだけでもこんなにバリエーションがあります。家づくりは決めなきゃいけないことがたくさんあるので、ぜひいろいろなモデルハウスを見て、自分の暮らし方にあった間取りを考えてみてください。
オスカーホームのHPでも実例写真が紹介されていますので雰囲気など参考にしてみてください。