寝室にあと一工夫
こんにちは、オスカーホーム小松営業所です。お客様に寝室について質問をすることがあるのですが、返答を聞いているとそれほど寝室にこだわらない方が多いように思えます。寝るだけの部屋なのでそれも一理あるのですが、寝室にいろいろなアレンジすることによって使い勝手が変わってきます。今回はそのアレンジについてご紹介します。
1. ベッドカウンター
写真では枕元にベッドカウンターがついております。こうすることによってスマホやメガネなどの小物を置くことができます。さらにコンセントや照明のスイッチをベッドカウンターの上部に設けることによってベッドと干渉する心配がなくなります。
2. カウンター
物を置くためのカウンターではなく何か作業をするためのカウンターです。写真では壁際に設けてあります。リビングでは集中して取り組めない作業も寝室の落ち着いた雰囲気の中で作業できるようになります。
また寝室で読書などをするときに照明の関係で見づらいことがあります。カウンターであれば手元を照らす照明をつけられるので読書などがしやすくなります。
3. 床材
写真では床材をカーペット、畳にしております。フローリングと比較しますと寝室の雰囲気が大きく変わります。利便性はどうかというと冬でも足元がヒヤッとしない、足触りが良いなどのメリットがあります。
しかし、掃除がしにくい、物を長期間置いていると跡になってしまうなどのデメリットもあります。一長一短があるので床材を変更することをご検討されている方はしっかり営業と相談したほうが良いでしょう。
さいごに
いかがでしたでしょうか。いろいろな方法を挙げていましたが、やはりそこまでこだわらないという方には壁紙だけでも変えてみるのがおすすめです。少ない手間で寝室の雰囲気を自分好みに変えることができます。これ以外にもいろいろとしつらえる方法があるのでモデルを見学するときには寝室にも注目してみて下さい。