新居の際に使う家具と家電の金額とは
こんにちは、オスカーホーム高岡砺波営業所の千葉です。
最近、お客様から「新居に行くと、皆さん家具とか家電とかいくらぐらい予算取りしているんですか?」という質問をいただきました。
……確かに。私自身も正直気になっている事でもあります。今回は家具・家電にいくら位の予算を取っているのかご紹介します。
目次
オーナー様に聞いた家具・家電の金額とは?
私が担当をしましたお客様数名からお聞きしますと「約100万円ほど」。さらに、新居に引っ越す際に購入した家具ベスト3はこちらです。
新居のために購入した家具ベスト3
- リビングソファー
- ダイニングテーブル
- テレビボード
理由をお聞きすると、
- 古くなったから
- 新居ならちょっと大きいソファーを置きたい
- 折角の新居なので
などのお声を頂きました。
新居のために購入した家電ベスト3
- テレビ
- 洗濯機
- 冷蔵庫
以上の順番となりました。やはり、住まいの中心となるリビングに力を入れられる方が多いですね。
全国では約○○万円が平均?!
リクルートブライダル総研が2016年に行った「新生活準備調査」の調査では次のような結果が出ています。これは新婚カップルの新生活準備のためにかかった費用の平均データです。
参考:新婚生活実態調査2016(リクルートブライダル総研調べ)
全国の平均では約73万円ほどとやや低め。年々、金額が少なくなっているそうです。2010年の時は平均で約92万円となっていました。
富山県では、20代で新築住宅を購入される割合が高い為、家具・家電の大きさを考えると金額が少々高くなってしまうのは仕方ないかと思います。
現在使っている家具。新居では不要?!
オーナー様に色々とメモを取りながらお聞きすると、こんな声も頂きました。
「アパート時代に使っていたソファーが子ども部屋に置いたままになっている」
「こたつが欲しいと思っていたが、床暖房の威力がすごいので要らなかった。代わりにおしゃれなローテーブルをリビングにおいた」
「新しい住居のインテリアコーディネートと持っていた家具が合わないので使いたくない。」
「せっかくの新居だから、家具も家電も新しいものにして暮らしたい。」
やはり新しい暮らしが始まる新居には新しい家具・家電に囲まれて暮らしたいようですね。住宅の予算以外に家具と家電の買い替え分を準備する事をお忘れなく。