脳をリラックスしてぐっすりすぐ眠る方法について調べてみた

こんにちは!石川北部営業所の福永です。前回は「寝れない原因は何か」を書かせていただきましたが、今回も睡眠について、「どうすればすぐに眠れるのか」を紹介します。

寝れなくてお悩みの方は一度は調べたことがあるのではないでしょうか。私も調べてみたところ、眠る方法がたくさん出てきました。そのなかで「これなら簡単だ!」と思った方法をピックアップしたいと思います。

すぐ寝るために、まずは脳をリラックスさせる

前回、寝れない原因に交感神経が活発になるのがありました。逆に眠る際は、副交感神経が交感神経に勝つことで眠ることができます。脳が穏やかになりリラックスできている状態にあります。リラックスする事は何となく想像できるかと思います。

ではリラックスさせる方法をご紹介します。

1.身体に刺激のあるものは避ける

カフェインやアルコールは前回も紹介しました。覚醒作用があるので控えましょう。強い光も避けてください。スマホやテレビなどです。私が眠れない理由は夜のアルコールと日課のyoutubeでした。目に刺激のあるものもタブーです。

勉強や仕事も脳を活発にさせるので、控えたほうがいいそうです。皆さまは暗記する際に、寝る前に覚えると良いって聞いたことがありませんか?実際に寝ている間に脳が暗記したことを整理し覚えやすくなるそうです。

ですが、勉強することは睡眠にはよくないんですね。なんだか難しいところですね。試験前で覚えなきゃいけないのに、眠れなくて当日の朝体調悪かったらどうしよう。そんな事になってしまいます。「あっ、でも試験日までに余裕をもって暗記しておけばいいのか。」とブログを書きながら自分のだらしなさに気づいたのは内緒です。
「宿題は夏休が終わる3日前からが本番です。」こんにちは!それが福永大地です!

さて話を戻しますか。

2.空腹で眠らない。夕食は眠る3時間前には済ませる

満腹もよくありませんが、空腹も睡眠の妨げになるそうです。お腹が鳴るほど空いていると眠れなくなるので、1時間前に軽食なら問題ないそうです。

ただし糖分や炭水化物は避けましょう。たんぱく質の多い食べ物が望ましく、トリプファンという物質がリラックス効果のあるセロトニンという成分を分泌してくれる物質だそうです。寝る前に食べて良いなんて嬉しい話ですね!

3.睡眠時間のリズムを合わせる

毎日同じ時間に起き、毎日同じ時間に寝る。

いつも11時に寝ているのに今日は12時に寝たなんてことは多いですよね?いつもより1時間ずれただけでも生活リズムは崩れ、睡眠の質は悪くなるそうです。寝る際にたまにはずれる時もあるかと思いますが、起きる時間はいつもと同じ時間に起きましょう。そうしてリズムを崩さずに生活していれば毎日の睡眠も改善されます。

またアラームが鳴ったらすぐに起きましょう。私はこれが苦手です。スヌーズにしているのですが甘えてしまいなかなか起きることができません。

いかがでしたか。番外編ですが裸で寝るのもいいそうです。本当かはわかりませんが。風邪ひきそうで怖いですね。様々な改善策はあるかと思います。自分が挑戦しやすいやり方をまずは試してみてください。

ちなみに眠れなくても目を閉じているだけで脳は回復していくそうです。寝れないと思わずそのまま何も考えずに目をつむっていればそもそも問題ないそうです。それができずイライラしてししまうから寝れないんですね!私も早速改善していこうと思います。まずは寝る前のYoutubeは引退します!

ご清聴ありがとうございました。

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