新潟在住者がお勧めする秋の富山の特産品
こんにちは、オスカーホーム上越営業所です。 新潟県上越市に住んでいながら富山県の特産品を紹介するのもどうかと思いますが、美味しい物は美味しいです。 やはり今回は富山ブランドでいきたいと思います。
富山の代表的な特産品ブランド
富山米
立山連峰の清らかな水で育った富山米は品質、食味ともにすぐれ全国的にも有名です。
今年から新品種「富富富(ふふふ)」が発売されたそうです。
シロエビ
富山湾の宝石と呼ばれ、口の中で甘くとろけるお刺身は極上の味わいです。
6月ごろからが旬ですが、最近のブームで品薄みたいです。
ブリ
冬の雷鳥とともにやってくる富山湾の王者ブリ。キトキトの刺身やブリ大根が楽しめます。
どんより曇る富山の冬の空とは裏腹で、冬は海の幸が旬になります。その代表が「寒ブリ」です。最近の流行は「ブリシャブ」居酒屋さんでも食べる事が出来るようです。
ベニズワイ
日本海の冬の味覚の代表。上品な甘みがあり、刺身や茹でた身の美味しさは格別です。
石川ではメスの「香箱ガニ」が重宝されますが、富山はやっぱりオスでしょうか。
ホタルイカ
青白い幻想的な光放つホタルイカはその姿から[富山湾の神秘]とよばれています。
4月から5月が旬だそうです。新月の晩に海岸で起きる「ホタルイカの身投げ」も見て見たいですね。
ますの寿し
昔ながらの竹の器に、笹に包まれた美しい薄紅色のますの切り身が食欲を誘います。
富山の駅弁の代表はやっぱりコレ!富山駅のマルシェお土産コーナーでは、各社の鱒寿司が販売されています。お土産を選ぶ際にはぜひお立ち寄りください。
この他にも、とやま牛・とやまポーク・野菜等いろいろ沢山ありますが、なかでも私は夏から秋が旬の呉羽梨(幸水、豊水)が大好きです。
だいたいこの時期は富山方面に出かけ買い求めてくるのですが、残念ながら今年は行けそうにありません。
富山県は北アルプス立山連峰から流れ出る水により豊かな農産物が生産され、数々の特産品、名産品が生み出されるのでしょうね。