ゆっくり眠りたい。風水による「枕の位置はどっちがいいの?」

こんにちは。高岡砺波営業所の千葉です。寝苦しい季節になりました。

ベッドに入ってから、ゴロゴロとして1時間経っている。そんな事ありませんか?最近、部屋の模様替えをしたのですが、枕がなんと北枕になってしまいました。そういえば、北枕って昔からダメと言われていましたよね。理由としては、亡くなった方の頭を北側にして寝かしつける風習から縁起がよくないと考えられている為だそうです。

本来、亡くなった人を北枕で寝かせるのは、埋葬する前に復活して欲しいという気持ちが込められているからだそうです。しかしながら、最近では方角より窓や出入り口の位置を重視して北枕を気にせずに寝る人が増えているそうです。

では、今回は枕の向きで変わる【風水による枕の方位相】調べましたので、皆さんも参考にしてみて下さい。

風水による枕の方位相

北枕

先述の通り「縁起が悪い」と言われていますが、風水の考え方では、気は北から南に流れます。そのため、北枕で寝ることにより、寝ている間に自然に気を体内に取り入れることができると考えます。この磁場の関係から北枕で寝ると、よく眠ることができ、疲労回復に効果があり、目覚めが良いとされています。

南枕

風水的にはあまりおすすめはされない方角です。エナジーに溢れた火の気の方角。この方位では熟睡は期待できないでしょう。

直観力や知性などが冴えて人気や名声を得るのに効果的です。芸術家など発想を大切にしている人に南枕はおススメです。ただ、勘が冴えやすくなりるので寝つきにくい方向ともいわれています。

東枕

太陽の向きに頭を向けて眠っている事で仕事運や成長、若さなどを得る効果があります。エネルギーがあふれるので、若さを保つ・美容にも効果があるとされています。やる気のでない人、引きこもりがちな人は、ぜひこの方位に枕を向けて下さい。

朝起きるのが苦手な方もこの方向で寝ることをおすすめします。

西枕

西というのは地球上のエネルギーが沈む運気を受け取るので、落ち着いて安定して過ごせる方角です。なので一番熟睡できると言われています。ゆっくり休みたい方や充実した運気を取り入れたい方にはおすすめの方角です。

西の象意は、金銭・遊び・恋愛・金運・飲食などです。この方位は、飲食業や接客関係の人には特に良い方位となります。そのような望みをもつ方におすすめです。

ちなみに、枕を希望の方向に向けて寝られない場合には、枕カバーをその方向のラッキーカラー(北=白、東=赤、南=緑、西=黄)にするだけでも効果があるそうです。

いかがでしたか?枕の方向を気にする場合もありますが意外にも、「北枕が良い」ってびっくりしませんでしたか?私も北枕にしようかなと考えました。

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