重曹と酢を使ってお鍋の汚れをキレイに洗おう
こんにちは。高岡砺波営業所の千葉です。まだまだ寒い北陸の冬…。こんな時は温まりたいですよね。我が家ではこの時期はよく鍋を作ります。
寒い日に家に帰って、鍋を囲んだ食卓。考えただけで、お腹が「グー」となりそうです。とってもおいしい鍋ですが…。洗うのがすごく大変ではないですか?そんな時に重宝される物を調べてみました。
1. 重曹
こちらは、洗いもの=重曹と言われるほど、重宝されるものですね。我が家にも重曹が置いてあるので使用する事がたまにあります。
焦げたお鍋や汚れが取れにくい場合は、
- お鍋に水と小さじ2程度の重曹を入れ
- 沸騰させて火を止める
- 数時間放置
- 焦げが浮き上がってきます。それでも取れない場合は、再度重曹を振りかけてタワシなどでこすって洗います。
2.お酢
お酢でも重曹のような効果が得られるそうです。クエン酸が良いみたいですね。こちらも重曹と同じように振りかけて汚れを取っていきます。
- お鍋に水を酢を入れ
- 沸騰さえて火を止める
- 冷めるまで放置
- 汚れが浮き上がって取れやすくなります。
その他にも、劣化させて落とす方法(太陽やドライヤーの熱を使って焦げ目などを乾燥)も効果があるようです。
お鍋の汚れが取れないときにやってはいけないこと
ここで一番やってはいけない事。たわしでひたすらこする。大事な鍋に傷がついてしまいます。私もよくやりがちなので、気を付けたいと思います。
まだまだ寒い日が続きますが、この知識があれば鍋の後片付けも楽々出来そうですね。