新しい年を気持ちよく。家の片付け習慣をつけよう!
こんにちは。高岡砺波営業所です。今年は平成30年ときりの良い数字となりました。
我が家も昨年のごみはさっぱりと無くし、綺麗な我が家となっておりますが、この綺麗さが続かないんですよね……。今回はお掃除についてお話をしていきたいと思います。
昔と今で違う家事・育児の関わりかた
「家事は女の仕事だ…」と、昔は父親や祖父にそう教えられて育ちました。確かに、父と祖父が台所などに立つ回数は両手で数えるくらいしか見ませんでした。
旭化成ホームズ株式会社が発表している「いまどき30代夫の家事参加の実態と意識~25年間の調査を踏まえて~」でも、今どきの30代共働き夫婦の特徴として次のことを挙げています。
現代の夫の家事意識・実態
- 夫の家事参加が大幅に進み、5割の夫は洗濯ものを干す
- 夫の7割近くが、出産後も妻に仕事を続けてほしいと思っている
- 家事を完璧にこなせる夫は3割にすぎず、意欲はあっても上手にできない「チョイカジパパ」(育児家事は完璧にはこなせないものの、積極的に関わっていきたいと思っている夫のこと)が多い
- 「チョイカジパパ」は育児には積極的に関わるが、調理や洗濯への関与は少なく自信がない
- 「チョイカジパパ」は妻からのダメ出しに弱い傾向
この調査結果でも見られるように、時代の流れとともに、男も家事をする時代になってきました。ちなみに私は姉がいた為、ご飯炊き、洗濯、掃除は苦手としておりませんが、片付けは苦手です。
私が思う片付けができない理由2点
何故、片付けが出来ないのか考えてみました。
まずは、めんどくさいという単語が出てきました。次に、汚いと思わない。この二つが大きな原因となっております。
休みの日まで掃除や洗濯といった仕事みたいな事、皆さんしたくないですよね。片付けをするためには、大きく三つのポイントがあります。
- 物を処分する
- 物の置き場を決める
- 床を物置場にしない
この3点が重要だそうです。
確かに、片付けられない人=物を捨てられないイメージが強いです。日頃からの整理整頓が大事と言うことですね。