猫と一緒に家で暮らす時に気を付けること3選
こんにちは!ペットと言えば猫?犬?どちらでしょうか?現在日本ではペットを飼っている人のうち、3割の人が猫と一緒に暮らしています。
人だけではなく、猫にとっても過ごしやすい環境の家の方がいいですよね。今回は猫と一緒に暮らす時に気を付けたいことをまとめました。
1.猫にはダイナミックな仕掛けが必要
空間を自在に飛び回る猫には、キャットウォークなどのダイナミックな仕掛けが必要です。
例えば、吹き抜けを利用したキャットタワー。リビングの吹き抜けは空間は広くても、使いようがほとんどありませんが、キャットタワーにすると素敵に仕上がります。※猫も高いところから落ちることがあるので落下対策必須!
2.床材選びは滑りにくい素材を
滑りにくいカーペットかフローリングがベストですが、どうしても滑りやすいです。
筆者の家では猫と犬を飼っていますが、フローリングには全てカーペットを敷いていて見た目は不恰好。滑り止め加工された薄型フローリングを既存床の上から張るのもおすすめです。
3.犬・猫は蛍光灯が苦手
蛍光灯は白熱灯やLEDより光のちらつき(フリッカー)が多く、動体視力が鋭い犬、猫には不快に感じられるようです。特に猫は白熱灯やLEDの優しい光を出す照明が好きです。
猫と一緒に暮らす時に気を付けること3選、いかがでしたか。人と猫、お互いが居心地の良い環境で過ごせるような家づくりを目指していきたいですね。