会話に大事なキャッチボール4つ
こんにちは。 高岡砺波営業所の千葉です。いよいよ甲子園が始まりましたね。今年はどんなドラマが待っているんでしょうか?
野球と言えばキャッチボールですが、営業職をしている私がよく聞く言葉もキャッチボールなんです。コミュニケーション、会話の基本となるキャッチボールは普段の生活にも存在しています。
そのキャッチボールが4種類あるのを皆さんはご存知でしょうか?
会話のキャッチボール4種類
1.ずーっと自分だけ話してしまう。
相手の言葉を聞かず、ただ漠然と投げていてはキャッチボールとは言えません。野球で言うとネットスローみたいなものですね。
2.聞いているのかわからない
相手のボールを受け取ってもすぐに返さなかったりあるいは、気持ち良くキャッチボールが出来ない場面の事ですね。
3.返し方がエグい
至近距離からの全力投球。これは相手の気持ちを全く考えていませんね。
4.返しの意味が分からない
ボールを綺麗に投げれたとしても相手がこちらを見てなければだめですよね。
こんなの当たり前じゃないかと思われているかと思いますが、実は今の若者に多いそうです。私自身も意識して取り組んでいますが、相手の言葉を聞かず、ずーっと話をしてばかりな時もあります。
皆さんはどれかに当てはまりましたか?キャッチボールを上達させるには、ただ話を聞くだけではなく相手を思いやるという力も大事と言うことですね。