家にとって大事な防腐・防蟻処理木材
今回は、住宅においてかなり重要なポイントである「防腐・防蟻処理木材」について少しお話をします。
シロアリが発生する時期
シロアリの種類にもよりますが、春から秋までの時期にシロアリの活動が活発になります。特に湿気を好むため、梅雨の時期や床下など湿気がたまりやすい場所で目撃することが多いでしょう。シロアリが巣を分けるこの時期に、住宅の周りで羽アリを見かけたら要注意です。同じ時期に黒アリも羽アリが出てきますが見分け方があるので参考になさってください。
羽アリの見分け方
木材をシロアリなどから守るためにできること
ハウスメーカーによって異なる防腐・防蟻処理
木材を腐れやシロアリの被害から守るためには、防腐・防蟻処理をする必要があり、これは木造建築の寿命を長くするためには忘れてはならないことです。
オスカーホームでは、工場において十分な品質管理のもとで、効果的に防腐・防蟻薬剤を木材中に深く浸透させる施工方法をとっています。このような処理をした木材を防腐・防蟻処理木材といいます。こうした木材を使用することによって、5年~10年間は木材をシロアリなどの害虫から守ることが可能になります
オスカーホームでは、この「防腐・防蟻処理木材」を使用した仕様においては保証期間を通常の5年保証ではなく、10年間としており、万が一蟻害が発生した場合もオスカーホームの責任において補修しますので、更に安心してお住まいいただけます。
※なお、一部プランにおいては、一般的な防腐・防蟻現場噴霧処理による5年保証仕様となっております。
ご興味のある方は、実際にオスカーホームの工場見学の際に『防腐・防蟻処理』を行っている現場を見て頂くこともできます。
『正直・素直な家づくり』を、是非実際に目で見てご体感ください!