オスカーホームの社員が選ぶ、富山県射水市の美味しいお店「麺屋いろは本店」
こんにちは！射水営業所です。オスカーホームが射水市に新モデルハウス兼事務所を2016年に出店してから間もなく1年になります。私もこの間いろいろなお店で美味しいランチ食べ歩き、そして少しづつ太ってまいりました。まぁ「第2の成長期」とでも言いましょうか・・・。
そんな射水市のグルメ情報をご紹介していきたいと思っています。
目次
第1回: 射水営業所すぐ近くの「麺屋いろは」本店
東京ラーメンショーV５！富山ブラックラーメンの実力店
富山県のラーメンといえばまっ黒いスープの「富山ブラック」が有名です。色だけを見るととっても塩辛そうな存在感を醸し出しております。富山県に住んでいてもまだ一度も食べたことのない方、県外の方で一度食べてみたいと思っておられる方、いろいろな方がいらっしゃると思いますが、そんな方におススメしたい逸品です。
実はこちらのお店、日本最大級のラーメンイベント「東京ラーメンショー」でなんと5度の日本一を達成した超実力店なんです。そりゃあ美味しいに決まってます！でも想像以上にまっ黒やなぁ。
実際に食べてみる！
あれ？意外に塩辛くない！むしろアッサリして食べやすくなっています。魚介の香りが食欲をより刺激してスープを最後まで飲み干したくなる味わいです。昔、他店で食べた富山ブラックはもっと塩気のクセがすごい～！味わいでした。なんだろう全然違う。個人的には「いろは」さんのラーメンが好きだなぁ。
富山ブラックって何だ？「いろは」さんの提供するラーメンとは？
昭和30年頃、富山大空襲の復興事業に従事していた食べ盛りの若者、または汗をかく肉体労働者向けの昼食として、塩分濃度が高い濃厚醤油スープのラーメンを作ったことが起源だそうです。もともと塩辛い味付けを前提として作られたんですね！
その独特のラーメン文化が、富山名物としてインターネットやグルメ番組を通じて全国的にも有名になり今日に至ります。今でも富山ブラックラーメンとして多く提供されているのがこちら、しょっぱい辛い系のラーメンです。
ではでは、我らが「麺屋いろは」の目指した形は、ずばり美味しく飲み干せる富山ブラックです。
まず使用している醤油が違います。旨み成分を多く含み塩分を控えめにする独自の製法で作られた濃厚な魚醤を使用しています。それに鶏がらと白エビ等の魚介スープをブレンドして口当たりを柔らかくしているそうです。良い意味でクセがなくとても食べやすい味に仕上げっています。
ブラックラーメンだけではない！「麺屋いろは」の実力
実はこちらのお店。ラーメンだけでなくサイドメニュー、お酒の肴ですね・・・と扱っているお酒の種類が豊富な特徴もあります。ぜひ食べて飲んで、〆のラーメンまでひとつのお店でいただける「麺屋いろは」にぜひ足をお運びください。ただし！飲酒運転はご法度なので呉々もご注意を（お店の店員さんに言えば代行車の手配もして下さるそうです。）
そして！「麺屋いろは」で空腹を満たしたあとは、すぐ隣にある「オスカーホーム 歌の森モデルハウス」にご来場いただけるともっと嬉しいです！
麺屋いろは本店の店舗情報
- 住所：〒939-0351 富山県射水市戸破1555−1
- 営業時間：年中無休
[月～金]11:30～15:00, 17:30～22:00
[土・日・祝]11:00～22:00
