失敗例から学ぶ!意外と知らない住宅づくりの重要ポイント
こんにちは、高岡砺波営業所の千葉です。弊社オスカーホームで建てた新築住宅に住んで一年が経ち、友人や会社の同僚などから、「快適?」「どんな感じ」「不具合などない?」など気にかけていただいてます。
その中で、私でもここをこうすればよかったと言う所が少しずつ出てきているので、現在家づくりを検討されている方の参考になるようご紹介させて頂きます。
ちなみに住生活総合調査(国道交通省/2013年)では、住宅・住環境に対する総合評価について次のような結果が出ています。
Q. 住宅・住環境に対する総合評価を教えてください。
- 満足 21.9%
- やや満足 55.3%
- 多少不満 18.9%
- 非常に不満 3.3%
- 不満 0.6%
77%近くの方が、満足度が高い住宅を取得された。すごく良い事だと思います!しかしながら、住み初めてから気づかされるポイントがいくつか存在するのです。
次に紹介するのは私の失敗例です。
失敗例その1. 光の入り方
南向きの敷地で採光はばっちり……。ところが、そんな事は考えず、私はインナーガレージ付一択でした。
その結果、昼間でも明かりを付けなければいけない間取りになってしまいました。もう少し方角を意識してインナーガレージの位置を考えていればこんなに暗い家になる事は無かったのではと嘆く日々です。
実際、私はこの自宅の失敗談をお客様によくお話をします。建てる前は間取り優先、コーディネート優先となってしまいがちなので自然の光がきちんと入るのかどうか、私の方でも意識をしています。この失敗は絶対にしたくないと思っています。
失敗例その2. 収納の取り方
和室に収納があり、LDKにも収納が……。一年生活すると、あら不思議!物が溢れ返ってきています。
LDKはいつも綺麗にしておきたい私。正直、収納の大切さは身を持って経験させられています。ここに収納があったらどれほど楽か私の家でも実際に悩みの種となっています。
現在のオスカーホームのモデルハウスを見て周るとリビングポケットと言う物が存在しています。リビングポケットとは、ポケットベースという基地スペースのことで、これをリビングに設置します。
いくつかのモデルハウスでこのリビングポットが含まれた家を展示しています。ぜひオスカーホームの展示場で現物を見て頂ければと思います。
実際に建てた方の意見を聞きますと、満足のいく住宅づくりがの参考になるかと思います。知人友人で家を建てた方に意見を戴いてみてはいかがでしょうか?