オスカーホーム工事部定例の全体研修が開催されました。
「現場は最大の広告塔」である「現場に魂を込めろ」と社長の情熱的な訓話から、先日オスカーホーム工事部定例の全体研修が開催されました。
工事部の全体研修は普段、新潟・石川・富山と各々の営業拠点で奮闘している、住宅工事部の同志が本拠地富山に集結し、日々進化していく施工品質や商品仕様について内外から講師を招き学んでいます。
今回の主な研修内容は、今後住宅において更に気密性能を向上させるための、気密工事施工方法の解説。そしてZEH住宅での採用の増加が予見される第一種換気システム(熱交換型換気システム)の説明でした。
この研修には社員が出席しているのはもちろん、協力施工店の方々にも一部参加して頂き、現場に携わる者が一丸となって理解を深めようと協力しています。
現在進行形で稼働している現場は、行き交う様々な人たちの目に触れます。どんな精工に撮られたカタログ写真や、きれいに彩られたパースも、実際の現場が乱れていたのでは台無しです。
私たち工事部は最善のサービスと現場を提供するために日々学び、努力し続けます。なぜなら将来のお客様が我々の現場を見てくれている「現場は最大の広告塔」であると信じているからです。