オスカーホームが考える住宅のカッコよさとは？中身のカッコ良さが価値を決める
住宅のプロが提案する「カッコイイ住宅とは何か？」を考えてみました。オスカーホームの家はプラン別にコンセプトが決まっており、それに合わせたデザインがされています。例えば、ガレージの有り無し、和風、洋風、可愛らしさ、重厚感、モダン、シンプル、二世帯住宅、平屋など、施主様の多様なご要望に対応できます。
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- 和風
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- 洋風
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- 平屋
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- 重厚感のある家
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- 可愛らしい家
以下は、住宅雑誌編集者の大塚有美さんがこちらの記事で名言している「いつまでもカッコイイといえる家の条件」です。今回は、これらのポイントを参考にしながらオスカーホームの家のデザインについて紹介したいと思います。
目次
1. 奇抜なデザインではないこと
ほとんどの方が、今から建てる住宅に一生住まれるのではないでしょうか？流行の最先端を取り入れた形や色合いのデザインは、周囲の目を引きます。しかし時間が経ち、趣味嗜好の変化に伴い、落ち着いたデザインを好むようになる方も少なくはありません。住まいは長期にわたって住み続ける事を想定したデザインを考えなくてはいけません。
また、建築地によっては外観を街並みと統一しなければいけない場合もあります。オスカーホームでは、施主様のご要望を尊重したうえで、飽きのこない多種多様なデザインをご提案いたします。
2. 全体のイメージが統一されていること
全体のイメージを統一するには、一般的に内観ですと天井、壁、床において素材・色合いに統一感を持たせることで可能になります。リビングに入った時に、多くの色が混同していると落ち着きません。理想は、大きく分けて3～4色(家具も含めて)でまとめると、違和感のないコーディネートになります。外観では、お庭を含めた全体的な色合いや質感がポイントではないでしょうか。
オスカーホームでは、施主様の生活スタイルや窓の位置などを考慮したうえで、統一感のある外構もご提案いたします。
3. 全体のバランスが考えられていること
内観・外観どちらかのみにこだわった偏りのあるデザインは、全体バランスが考えられているとは言えません。例えば、部屋を明るくする為に窓をたくさん付けても、外観を見た時に1階と2階の窓がずれていては不格好です。
オスカーホームでは、まずは機能的な間取りを重視します。その機能性を崩さないように、外観デザインをご提案いたします。また、インナーガレージ住宅も、外観バランスが良く全体的にスッキリします。
大塚有美さんにはこの他にも「定番で統一されたバランスのよい外観は賞味期限が長い」「快適”で“現代的”な生活ができる基本性能を備えていること」「ローンを返し終わっても安心して暮らせる家」をカッコイイ住宅の条件として挙げています。
外観以上に大切な住宅の性能
私が考えるかっこいい住宅とは、上記に加え「住宅設備も含めた、長く快適に住める住宅」です。これまでの3つのポイントは、あくまで長く快適に住める構造・性能・設備を備えた上でのポイントです。デザイン性ばかりを追い求めて、大切な中身が疎かになってはいけません。
寒暖に左右されず快適に住める冷暖効率、地震に強い構造、飽きのこないシンプルな外観、機能性のある間取り。それらのバランスがとれていて、将来の生活まで見据えたものが、かっこいい住宅であると私は考えます。
暮らしやすさ・居心地の良さを左右する住宅の性能
住宅の外観の好みや流行は年齢とともに変化していきますが、設備を含めた住宅性能は既成事実としてずっと残ります。対人関係に置き換えても同じですよね。
装飾品を着飾れば、豪華で一見カッコイイかもしれません。ただ、その人と長く付き合っていく上で重要なのは「人間性」であったり「安心感」であったりします。住宅は、洋服や車のように、一定期間だけ付き合うというものではないので、住宅も人間と同じように、中身をよく見て接しなければいけません。
住宅の場合、これらは例えば、耐震性や気密・断熱性にあたります。他にも、アフターメンテナンスや耐久性が挙げられます。オスカーホームは、それらを高レベルで兼ね備えているうえに「リーズナブル」であるという強みもあります。
まずは、家づくりのベースである構造・性能の安全・安心を確認した上で、デザインを考えてみませんか？外見はいつでも変更可能ですが、中身は簡単に変えられません。
外見だけに捉われない家づくりをしたい方は、オスカーホームがアドバイス致します。他では教えてくれない大事なポイントが沢山あり、ポイントに気を付ければ家づくりは簡単ですし、とっても楽しいですよ！ぜひ、モデルハウスや住宅見学会にお出かけになって私たちに気軽にお尋ねください。
