インナーガレージは贅沢品?固定資産税から考えてみました
前回の記事「インナーガレージは贅沢品?カーポート住宅と値段をくらべて見ました!」に続きまして、オスカーホームの定番「インナーガレージ」についてお話します。第二弾の今回は「オスカーホームのインナーガレージの固定資産税について」です。
目次
知っておきたい、インナーガレージにかかる固定資産税
皆さま、インナーガレージは固定資産税がかかって高い!と思っていませんか?
実は、インナーガレージは部屋とは定められておりません。ですので、リビングや和室などの部屋と比べ固定資産税は低いのです。ここで、オスカーホームのインナーガレージ住宅と、オスカーホームのガレージ無し住宅の固定資産税を比べてみましょう。
インナーガレージ住宅<延べ床面積46坪・居住スペース37坪>
建物固定資産税 約80,500円
ガレージ無し住宅<延べ床面積37坪>
建物固定資産税 約65,000円
※固定資産税の評価額は地域差があります
その差は、わずか約15,000円。月々に換算すると、毎月1,250円の差という事になります。贅沢品だと思っていた方、いかがでしょう?インナーガレージの毎月の固定資産税は1,250円多く払うだけなのです。
写真:オスカーホームのガレージが無いベーシックスタイル住宅
長期優良住宅の場合の固定資産税
また、これはどちらもオスカーホームのお家での計算です。オスカーホームのお家は「長期優良住宅」として認定されていますので、一般的なお家よりも固定資産税が半額になる期間が長くなります。
- 一般的なお家 固定資産税半額期間 3年間
- 長期優良住宅のお家 固定資産税半額期間 5年間
オスカーホームのインナーガレージは、贅沢品でも、お金がかかる商品でもありません。快適なガレージをリーズナブルに手に入れたいと検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。