新潟県内は花火大会がすごいんです!2015年新潟県内の花火大会情報
夏といえば海!祭り!花火!ですね。毎年新潟県内でもたくさんの花火大会が開催されており、とても賑わっています。
そこで今回は新潟県内の花火大会情報をいくつかピックアップ!ぜひ夏のイベントの参考にしてくださいね。
目次
2015年新潟県内の花火大会情報
7日~9日にかけて開催される新潟まつり。3日目の最終日に花火大会を開催。
7月26日(日) | ぎおん柏崎まつり海の大花火大会(柏崎市) 約15,000発 |
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7月26日(日) | 上越なおえつ大花火大会(直江津地区) 約5,000発 |
8月2日(土)-3日(日) | 長岡まつり大花火大会(長岡市) 二日間で約20,000発 |
8月9日(日) | 新潟まつり花火大会(新潟市中央区) 7日~9日にかけて開催される新潟まつり。 3日目の最終日に花火大会を開催。 |
9月9日(水)-10日(木) | 片貝まつり浅原神社秋季例大祭(小千谷市) 二日間で約15,000発 |
この中でも全国的に有名なのが長岡、片貝まつりでしょうか?毎年ツアーで組まれるほど人気で会場もとてもすごい人混みだそうです。特に片貝まつりの4尺玉花火は世界最大とされ日本だけでなく、世界的にも注目されています。
新潟県片貝まつりの4尺玉花火の凄さ
4尺玉と言われても「どのぐらいの大きさなの?」と疑問に思う方も多いと思います。そこで数字で表してみましょう。
1尺=30センチ
4尺=120センチ
では何が120センチかといいますと、花火の玉の直径が120センチなのです。メジャーで120センチを図り、それが円形の形をしているととても大きいことが分かりますよね。
さらに打ち上げたときの高さは約800メートル。
花火が開花したときの直径も約800メートル。
とても大きいですよね!打ち上げ場所や観覧場所によって見え方に違いはありますが、さすが世界最大です。これを間近で見ると大迫力なのが想像できそうで、できない・・・ぜひ一度見てみたいものです。
また、海外でもカウントダウンなどのイベント時に花火が打ち上げられていますが、夏にこの数を上げる花火大会があるのは日本だけみたいです。
花火大会を楽しむための基本
さて、花火大会を楽しむためにはいくつかのポイントがあります。
1. 混雑を避ける
小さいお子様がいる方は特に注意が必要です。迷子・交通渋滞・トイレなど事前にしっかり確認しておきましょう。
2. ベストポディションを狙う
会場に着き、シートを敷く。座ると目線は下がり、視野に障害物が・・・なんて言ったらせっかくの花火観賞も台無しです。
人が集まる場所こそベストポディションです。早いもの勝ちと言われたらそうかもしれませんが、雑誌やネットなどの情報を参考に探してみてくださいね!また、当日は交通規制がかかる場所もありますのでそちらも要確認です。
オスカーホームのモデルハウスからも花火が見える場所があるかも!?
家にいながら花火まで楽しめるなんてとても素敵ですよね。ご来場の際はぜひスタッフにお尋ねください!
当日はどの会場も混雑が予想されます。交通規制に従って安全に楽しんでくださいね。