オスカーホームのパネルの生産工程のご紹介
皆様のお住まいがどのように出来上がっているか、ご存知ですか?
今回は、どのような流れで壁、床、屋根などが出来上がっているのか、ご紹介しようと思います。
ご存知の方もおられると思いますが、オスカーホームでは自社工場にてパネル生産化して出荷しています。それを現地で組み上げていき仕上げていきます。
今回は、壁の出来上がる工程についてご紹介します。
目次
オスカーホームのパネルの生産工程のご紹介
ステップ1:まずは2×4材で枠組みを作ります。
その後、開口部分を仕上げていき、次の工程に流します。
ステップ2:フレーミング工程で上枠、下枠の取り付けと頭つなぎを施工します。
レーザー確認、作業者のスケール確認など行い、間違いのないパネルになっているかチェックします。
その後、1階壁は防腐合板、2階はOSB合板を施工します。
ステップ3:ルーターという機械で開口部の穴を開けます。その後、シージングという機械が合板を釘で固定します。
ステップ4:パネルを起こし、断熱材を施工します。
しっかりと隙間の無いように確認しながら取り付けていきます。
ステップ5:外壁側に透湿防水シートを張り壁を保護します。
このような流れで壁は1枚1枚製作し、出荷します。
住まいの軸になる箇所から、ご安心いただくための仕組みになっております。
オスカーホームの工場について
オスカーの工場をくわしく説明したページもございます。詳しくはこちら
より詳しく知りたいという方は、工場見学も開催しておりますので是非ご見学してみてくださいね。
見学のお問合せもこちらから