ガレージワイヤー切れの対処方法
ガレージワイヤー切れの主な故障と対処法
ワイヤーはバネの力とパネルの重さを橋渡しする重要な部材です。
上部は、バネ(トーションバー)端部のドラムに接続し、下部は、ガレージパネルの一番下に接続されています。
ワイヤー切れ実例1:
丈夫なワイヤーを使用しておりますが、下記原因により切れることもあります。
- 塩害
- 経年劣化
- 動物の小水
意外に3番目の小水(オシッコ)が原因でのことが多くあります。
イヌ、猫のマーキングにより劣化が・・・ご注意下さい。
ワイヤー切れ実例2:
ワイヤーが切れてしまうとバネの力がパネルに伝わらず開閉ができなくなります。
開閉ができないときは、上部のドラムにワイヤーが巻付いていないか確認してください。
なお、そのようなときには直ぐにオスカーコールセンターまでご連絡下さい。