長期優良住宅ってなにが良いの?
こんにちは!オスカーブログです。
オスカーが提供する新築物件はすべて長期優良住宅ですが、実際、長期優良住宅とは何なのか知らない人も多いと思います。というわけで、今回は長期優良住宅の特徴やメリットをかいつまんで解説していきます。
そもそも長期優良住宅とは、長期間にわたって良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅の事をいいます。
良質な住宅を大切に使い家を長持ちさせる事により、建築/取り壊し時に生じるさまざまなムダを減らし、環境への負担を軽減することができます。環境への負担軽減は住居費負担の軽減を図ることを目的とし、国土交通省ではこの目的達成の為に「長期優良住宅」認定制度を設け、認定を取得した住宅は普及促進に関するさまざまな税制優遇が適用されます。
長期優良住宅の認定基準
・耐震性
・省エネルギー性
・劣化対策
・維持管理/更新の容易性
・維持保全計画
・記録の作成・保存
認定にはこの6項目の基準を満たす必要がありまずが、オスカーではすべての住宅でこの基準を満たしています。
税制優遇について
1. 住宅ローン減税(所得税・住民税)
2. 投資型減税制度
3. 登録免許税
4. 不動産取得税
5. 固定資産税
これら5項目の軽減措置を受けることができます。これって生活費を考えると本当にありがたい制度なんですよ。
※1~5の適用に関しては、期間や一定の条件が定められていますので、事前にご確認ください。
オスカーホームのウェブサイトでは、もっと細かく、ご紹介をしていますので、興味のある方は参考にしてくださいね。
制度についての詳しい情報は国土交通省のホームページでご確認ください。また、オスカーの担当者も説明可能ですので、ぜひお問い合わせください。